【完全保存版】突き抜け人材の“特性診断”とタイプ別マネジメント戦略:未来のユニコーンを支える「人の見立て力」

なぜ“特性診断”が今、スタートアップに必要なのか?

スタートアップの成否は、「人」によって8割が決まると言われます。

しかし現実には、自社に本当に必要な人材像が曖昧なまま採用や育成が進み、結果として「才能はあるがチームが噛み合わない」問題が頻発します。

その原因の多くは、“特性”の見極め不足にあります。

特性とは、「性格」や「能力」のように表面的なものではなく、

  • どのように情報を受け取るか

  • どんな時に力を発揮するか

  • どこでつまずくか

    といった“行動や思考のスタイル”のことです。

そして今、この特性を科学的に測定し、行動・配置・対話に活かす診断技術が、次の人材戦略の核になりつつあります。


9つの行動特性と、それに基づく8タイプ分類

◎特性3領域:

 

① やり切る力(GRIT・挑戦・処理速度)

② ロジカル・合理性(思考・適応・耐性)

③ 共感性(情動・利他・外向)

これらの強弱の組み合わせから、以下のような行動特性タイプが判別できます:

  • オルタナ起業家タイプ(革命家):①②高、③低 → 強い突破力と構造力だが孤立しがち

  • エヴァンジェリストタイプ(拡声器):①③高、②低 → 感情で周囲を巻き込む情熱型

  • 共創ストラテジスト(縁の下参謀):②③高、①低 → 支援と仕組みの翻訳者

  • 一匹狼クリエイター(野生の探究者):①高、②③低 → 没頭型の探究者、協働に難

  • ロジック職人(静かなる合理主義者):②高、①③低 → 慎重・分析特化

  • 癒し系フォロワー(やさしさの化身):③高、①②低 → 支援型、だが主導は苦手

  • 孤高のアナリスト(思索する隠者):②高、①③低 → 洞察力◎だが表現力△

  • トリニティリーダー(万能司令塔):①②③すべて高 → 理想のリーダー像


「認知・知覚スタイル」×「パフォーマンススタイル」で育成最適化

各タイプに対しては、言語・空間・聴覚・身体感覚・集中力の観点から情報取得と出力の“スタイル”を理解することで、育成やコミュニケーションの質を劇的に改善できます。

例えば:

  • 言語処理系優位 → 書くことで思考整理(ASD・ギフテッド傾向)

  • 空間思考系優位 → 図解・構造で理解(システム設計職に最適)

  • 聴覚・会話系 → 対話型アウトプットが得意(チームファシリ系)

  • 身体感覚系 → 実践重視型(現場型、実務特化)

  • 情報処理速度 → ゾーン型集中力(高圧環境でも活躍)


特性診断を“活かす”ための3つの視点

  1. 変えられる特性/変えにくい気質を分けて理解する

  2. 弱み=環境との相性の問題と捉える

  3. 診断は「対話」のきっかけとして活用する

「この人は使えない」ではなく、「この人はどこで活きるか?」を見極める視点が、強い組織を作る鍵です。


結論:未来のユニコーンを支えるのは「人を理解する力」

テクノロジーがどれだけ進化しても、組織の本質は“人の力”です。

今こそ、個性や特性を深く理解し、“共に成果を出せる構造”を作ることが、経営者・マネージャー・投資家に求められています。

次代を担うリーダーたちへ──診断結果の“解釈と活用”こそが、あなたの組織の未来を左右します。

 

 

 

 

①やり切る/突破力

1. 自己探求/グリッド/達成志向

概要

逆境や困難にもめげず、自らの目標に向かって粘り強く努力できる力。

見極め観点

  • 長期目標を掲げ、それに向かって努力しているか?
  • 困難な局面で諦めることなく、工夫して乗り越えようとする姿勢

主な測定法

  • GRIT-S(Duckworth Scale)
  • P-F Study(投影法性格検査)
  • WAIS-IV(作動記憶・持続力の項目)

 

2. イノベーション/挑戦

概要

リスクを恐れず、現状を打破してでも新しい価値を創出しようとする傾向。

見極め観点

  • 現状に満足せず、改善点やアイデアを提案しているか?
  • 他人に依存せず、自発的に変化を起こそうとする動きがあるか?

主な測定法

  • TCI(Temperament and Character Inventory)
  • ビッグファイブ「開放性」スコア
  • エニアグラム(タイプ4,7など)

3. 情報取得・処理特性と速度

概要

情報をどの感覚で受け取り、どれだけ速く処理できるか(視覚・聴覚・言語・空間認知など)。

見極め観点

  • 資料理解・指示の把握スピード
  • 説明の要点をつかむ力

主な測定法

  • WAIS-IV(処理速度、知覚推理)
  • ワーキングメモリ課題(視覚・聴覚記憶)
  • 視覚優位/聴覚優位診断テスト(VAKモデル)

②ロジカル・合理

※ロジカルとは何かというのはとても奥深く難しいです。その点についての詳細はこちらの記事で解説しています。

 

4. 俯瞰/観察思考

概要

感情に流されず、客観的に状況を分析し、冷静な判断を下す能力。

見極め観点

  • 感情を交えずに説明できるか
  • チームや問題を一歩引いて俯瞰できる視点があるか

主な測定法

  • 論理思考テスト(ロジックツリー・因果関係分析)
  • 批判的思考テスト(Watson-Glaser)
  • エゴグラム(自我状態のバランス)

5. 心理的柔軟性

概要

変化や不確実な状況にも適応でき、自分の思考や感情に柔軟に対処できる力。

見極め観点

  • 想定外の事態にパニックを起こさないか?
  • 思考の柔軟性があるか?(白黒思考に偏らない)

主な測定法

  • AAQ-II(Acceptance and Action Questionnaire)
  • ビッグファイブ「神経症傾向」「協調性」
  • マインドフルネス尺度(FFMQなど)

6. ストレス耐性/神経症的傾向

概要

外部の刺激(ノイズ、プレッシャー、変化など)にどれだけ耐えられるか、精神的安定性。

見極め観点

  • 多忙・トラブル時の表情・言動
  • 睡眠・食欲・集中力の乱れの有無

主な測定法

  • ビッグファイブ「神経症傾向」
  • Conners3(衝動性・注意欠如検査)
  • Go/No-Go課題(衝動制御力)

③共感性

7. 情動的共感性(NOT 観察的共感)

概要

言葉ではなく「感情そのもの」を直感的に感じ取り、共鳴する力。

見極め観点

  • 周囲の気持ちに対し「感じすぎる」傾向がある
  • 無意識に相手の感情に同調してしまう

主な測定法

  • Empathy Quotient(EQ)
  • 共感性尺度(Interpersonal Reactivity Index)
  • fMRI(脳の共感中枢の反応)※研究レベル

8. 利他性/貢献欲求

概要

「誰かの役に立ちたい」「困っている人を助けたい」という動機が強い。

見極め観点

  • 役割外のことにも手を差し伸べるか
  • 承認欲求ではなく“他者のため”に動いているか

主な測定法

  • Altruism Scale
  • Giver-Taker診断(アダム・グラント)
  • オキシトシン検査(生体測定による利他性ホルモン分析)

9. 外向性/他者への興味

概要

自らの「在り方」や「価値観」を深く探求し、自律的にキャリアや人生を設計する力。

見極め観点

  • 自発的関与(Initiation)  → 自分から声掛け、話題提供

  • 継続的交流(Sustainability)  → 雑談・深堀質問・相手の話を楽しむ姿勢

  • 拡張行動(Expansion)  → 新規接点・イベント参加・場作り行動

主な測定法

  •  認知資源理論(Cognitive Resource Theory)
  • キャリアアンカー(Edgar Schein)
  • プロフェッショナリズム診断(企業研修ツール)

行動特性タイプの組み合わせでわかること

 

No.1:オルタナ起業家タイプ(「革命家」)

項目 内容
組み合わせ ①高 × ②高 × ③低
組み合わせの説明 高い突破力と戦略性で、目的達成に向けて自律的に突き進むタイプ。共感力が低いため、協調や他者理解に課題を抱える傾向。
タイプ名+ニックネーム オルタナ起業家タイプ(「革命家」)
特徴ワード カリスマ、個人主義、改革
概要 強い意志と構造思考で新しい価値を作り出すリーダータイプ。ただし、他者の感情に鈍感な場面もあり、孤立のリスクがある。
頼るべきタイプ 癒し系フォロワー(共感型)や共創ストラテジスト

 No.2:エヴァンジェリストタイプ(「拡声器」)

項目 内容
組み合わせ ①高 × ②低 × ③高
組み合わせの説明 推進力と共感性が高く、人の心を動かし、周囲を巻き込む力が強い。論理性や戦略的な視点にはやや欠ける。
タイプ名+ニックネーム エヴァンジェリストタイプ(「拡声器」)
特徴ワード 情熱×共感、推進、心を掌握
概要 熱意と感情で周囲を巻き込む強いカリスマ性。だが、戦略性が弱いため、計画性や整合性に課題を残しやすい。
頼るべきタイプ ロジック職人タイプ(戦略参謀)や共創ストラテジスト

 

No.3:共創ストラテジストタイプ(「縁の下参謀」)

項目 内容
組み合わせ ①低 × ②高 × ③高
組み合わせの説明 共感と戦略性のバランスに優れ、チームや組織の潤滑油として活躍。自ら突き進むエネルギーには欠ける。
タイプ名+ニックネーム 共創ストラテジストタイプ(「縁の下参謀」)
特徴ワード 繋ぐ人、支援型戦略家
概要 現場と経営を繋ぐ翻訳者。全体調整や組織の仕組みづくりが得意。ただしリード役としてはやや弱め。
頼るべきタイプ 推進型(オルタナ起業家)やエヴァンジェリスト

 No.4:一匹狼クリエイタータイプ(「野生の探究者」)

項目 内容
組み合わせ ①高 × ②低 × ③低
組み合わせの説明 突破力のみが高く、他の資質が低いため、強い探究心と個人プレイ志向が目立つ。
タイプ名+ニックネーム 一匹狼クリエイタータイプ(「野生の探究者」)
特徴ワード 没頭型、独立型、感情薄め
概要 独自の価値観や世界観に没頭する。専門職や個人事業などで力を発揮。ただし他者との連携は苦手。
頼るべきタイプ 共創ストラテジストや共感型(癒し系フォロワー)

? No.5:ロジック職人タイプ(「静かなる合理主義者」)

項目 内容
組み合わせ ①低 × ②高 × ③低
組み合わせの説明 思考力・分析力に優れるが、行動力と感情表現が弱いため、サポートポジションで力を発揮しやすい。
タイプ名+ニックネーム ロジック職人タイプ(「静かなる合理主義者」)
特徴ワード 分析、慎重、マイペース
概要 高精度なアウトプットで信頼される存在。組織の「頭脳」として最適。ただし発信力や感情ケアには課題あり。
頼るべきタイプ 推進型(エヴァンジェリスト)や共感型

No.6:癒し系フォロワータイプ(「やさしさの化身」)

項目 内容
組み合わせ ①低 × ②低 × ③高
組み合わせの説明 共感性に特化しており、奉仕精神・支援姿勢に溢れるタイプ。自らの意思決定は苦手。
タイプ名+ニックネーム 癒し系フォロワータイプ(「やさしさの化身」)
特徴ワード 寄り添い、奉仕、協調性
概要 周囲の雰囲気や人間関係を整えることに秀でる。だが、自走力・構造的思考には弱さがある。
頼るべきタイプ トリニティリーダーや戦略型(ロジック職人)

No.7:孤高のアナリストタイプ(「思索する隠者」)

項目 内容
組み合わせ ①低 × ②高 × ③低
組み合わせの説明 思考は深く構造的だが、感情や他者との関係性が希薄になりがち。洞察型だがアウトプットが少ない傾向。
タイプ名+ニックネーム 孤高のアナリストタイプ(「思索する隠者」)
特徴ワード 構造思考、静的、表出少
概要 調査・分析・設計など「裏方のプロ」として秀逸。表舞台に立つにはやや支援が必要。
頼るべきタイプ 推進型や共感型(エヴァンジェリスト、オフローダー)

 No.8:トリニティリーダータイプ(「万能司令塔」)

項目 内容
組み合わせ ①高 × ②高 × ③高
組み合わせの説明 全資質が高く、推進・構造・共感すべてをバランスよく発揮できる。最上位のリーダー資質。
タイプ名+ニックネーム トリニティリーダータイプ(「万能司令塔」)
特徴ワード 推進×戦略×共感の三位一体
概要 バランス感覚と実行力に長けた万能型。抱え込みすぎに注意しながら、No.2と協業できると最強。
頼るべきタイプ 共創ストラテジストや癒し系フォロワー

マネジメントスケール

 「認知・知覚スタイル」×「パフォーマンススタイル」

※育成やコミュニケーションにおいてどういう情報取得が合っているか

カテゴリ 項目 内容・特徴 見極め・チェック観点(例)
①言語処理系 言語習得力・言語化 抽象概念・思考を言葉で整理・表現できる力。読解・説明・要約も得意 「自分の考えを言語で整理することに慣れているか?」
  テキスト優位 読書・文章での学習が得意。書きながら考えるタイプ 「話すより書く方が考えが整理されやすいか?」
②空間・構造把握系 空間把握力 図・立体・構造で捉えるのが得意。マインドマップや俯瞰的思考がしやすい 「複雑なことを図にして整理するのが得意ですか?」
  構造思考 物事の階層・流れ・関連性を構造で捉える力 「因果関係や全体フローを組み立てることに抵抗はないか?」
③聴覚・会話優位系 聴覚情報取得 話を聞いて理解・記憶できる。会話から学ぶ方が得意 「会話から内容を覚えやすい/読み返すより聞き返したいタイプか?」
  会話型アウトプット 書くより話すほうが自然に思考を表現できる 「会話の中で考えが整理されていくタイプか?」
④身体・感覚系 身体感覚 手先の器用さ、体の使い方、感覚的な気づき 「実際にやってみて覚える/手順より感覚で掴む傾向があるか?」
  体力・身体制御力 長時間動く/立つ/集中するなどの身体的持久力 「自分の疲労度や集中力をセルフモニターして調整できるか?」
⑤情報処理速度・集中力 情報処理スピード 情報の入力・整理・出力までのスピード ワーキングメモリ系テスト、反応時間など
  集中持続力 一つの作業に没頭できる/マルチタスクに強いか 「一定時間集中し続けることができるか?」

 

この分類でわかること

  • 学習/育成の方法設計(視覚教材 vs 会話中心)

  • 適性配置(構造設計/対人折衝/現場実務など)

  • 認知負荷の種類(言語・空間・感覚)をコントロールできるか

 

① 言語処理系

内容・特徴

・思考の整理・表現を言語(文章・言葉)で行う特性

・抽象概念の操作が得意

・インプットもアウトプットも言語優位

発達特性との関係

特性 強み 課題
ASD・ギフテッド傾向 専門用語・抽象概念への強さ 雑談・感情表現が苦手 / 場面緘黙の可能性
ADHD傾向 言語による拡散思考力 話が脱線 / 一貫性が弱い

気質が高い人の行動・経験

  • 書くことで考えが整理される

  • 読書量が多い

  • 抽象的な議論や哲学的思考が好き

  • 言語化ワーク(ジャーナリング等)習慣あり

見極め質問

  • 「考えがまとまらないとき、何をすると整理しやすいですか?」


② 空間・構造把握系

内容・特徴

・図解・マインドマップ・構造化で捉える思考

・空間や立体認識に優れる

・因果関係・フロー整理に強い

発達特性との関係

特性 強み 課題
ASD傾向 モデル構築・図解が得意 人間関係の非構造的状況が苦手
ギフテッド傾向 フレーム思考 / システム設計が得意 細部軽視、過剰抽象化

気質が高い人の行動・経験

  • 難しい話を図にする習慣がある

  • ロジックツリー・マインドマップ作成経験

  • 構造整理のテンプレを持っている

  • 図や表を使って説明することが多い

見極め質問

  • 「物事を整理するとき、図にすることが多いですか?」


③ 聴覚・会話優位系

内容・特徴

・聴覚からのインプット・アウトプットが得意

・会話の中で思考が整理されるタイプ

発達特性との関係

特性 強み 課題
ADHD傾向 アドリブ力・対話思考 書面での伝達力が弱い
ASD傾向 苦手領域 / 言語的非同期が生じやすい 聴覚過敏がある人も

気質が高い人の行動・経験

  • 人と話すことでアイデアが出る

  • 講義より対話学習で理解が深まる

  • 話しながら自分の考えがまとまる

  • 音声入力ツールを使う

見極め質問

  • 「話しているうちに考えがまとまるタイプですか?」


④ 身体・感覚系

内容・特徴

・実際に身体を使って覚えるタイプ

・五感・感覚優位で学習する

・身体操作・体験学習が得意

発達特性との関係

特性 強み 課題
ADHD傾向 動作学習・体験学習に強い ルール順守・静止行動が苦手
LD傾向(ディスグラフィア等) 書くことが苦手 / 動作の方が強い 座学・静止行動の適応課題

気質が高い人の行動・経験

  • 体験型学習(実験・現場主義)経験が多い

  • DIYやものづくりが得意

  • 実際にやって覚えるスタイル

  • 動作を通じて記憶が定着する

見極め質問

  • 「体で覚える方が得意ですか?実際にやって理解が深まりますか?」


⑤ 情報処理速度・集中力

内容・特徴

・情報のインプット処理スピード

・集中持続力(ワーキングメモリ・注意力)

発達特性との関係

特性 強み 課題
ギフテッド傾向 処理スピードが極端に高い 他者とのテンポ差 / 飽きやすい
ADHD傾向 ハイパーフォーカス型集中 気が散りやすい / ムラが激しい

気質が高い人の行動・経験

  • タイピング・思考スピードが速い

  • 時間制限のある仕事で強さを発揮

  • ゾーン状態で没頭経験が多い

  • 休憩やタスク切り替えで集中力を管理している

見極め質問

  • 「集中力を維持するために工夫していることはありますか?」

 

 適性診断を“活かす”ための視点

では、どのように適性診断を自己と組織の成長に活用すれば良いのでしょうか?


【1】「変えられる特性」と「変えにくい気質」を分けて考える

  • 変えられる特性:コミュニケーションスキル、チームの立ち回り、プレゼンス力など
  • 変えにくい気質:GRIT(粘り強さ)、情報処理スタイル(視覚優位・聴覚優位)、感覚の敏感さ、神経の柔軟性 など

➡ ここを見誤ると、「変わりにくい自分を責め続ける」ことになってしまいます。


【2】弱み=“環境の相性”ととらえる

ある特性は、ある環境では弱みになりますが、別の環境では強みに変わります。

  • 「一人で集中したい」→ チームワークでは孤立? でもリモートワークや研究職では最適
  • 「変化が苦手」→ スタートアップではつらい? でも法務・経理のルーチン作業にはぴったり

➡ 組織の配置設計と本人の強み理解が組み合わさることで、成果と幸福度は大きく向上します。


【3】診断結果を「対話」のきっかけにする

診断は結論ではなく、“対話のスタート地点”です。1on1やキャリア面談で、

  • 「この傾向、実際どう感じていますか?」
  • 「どんな時にエネルギーを感じますか?」

といった質問から本人のリアルな声を引き出すことが重要です。

 

 

 

 

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新規事業マーケティング/リサーチ手法 ニーズ調査の失敗例と成功例
アンケートの作り方 ミスしない調査設計の考え方

 

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