プロモーションリサーチの実施方法・流れ
2019.07.11
アンケート型広告/プロモーションリサーチ 進め方の流れ/STEP
ターゲットユーザーの絞り込み
細かい属性を絞り込んでターゲットユーザーにピンポイントに指定できます。
ターゲティングやターゲットセグメントとも呼ばれています。
いくら良い質問を考え、調査設計に時間をかけたとしても、「全く興味のない人・ニーズのない人」などターゲットでないユーザーに答えてもらってもあまり意味がありません。回答してくださった人がその商品を使う可能性も低いです。
また、実際にサービスを利用する人と、購入意思決定者が異なる場合も多いので、「どんな人」に「どうなってほしいか」というのを事前に整理し、ターゲットを選定しましょう。
おむつのパッケージの改善リニューアルの検討をするにあたって、リサーチがしたい場合、商品の購入意思決定をするのは親御さんなので、親御さんにアンケートをする必要があります。使っているのが赤ちゃんだからといって、赤ちゃんにアンケートをするようなものは避けましょう
プロモーションアンケートを配信できる対象人数は?
800万人~2000万人 ※国内の主要アンケートサービス・ポイントサービスの場合
https://drive.google.com/open?id=19r2p7jjoyCt4qxpI7pYcR3Eb07zbmTOE
アンケート配信を絞り込める基本属性・詳細属性
パネルまたはセグメントパネルとも呼ばれています。
引用 https://drive.google.com/open?id=1P3opOauxBsKCtYWQeh6_w4Jrp4SHrwc-
例
- 男女
- 年齢
- デバイス
iOS
android
PC - 使用アプリ
- 競合アプリを使っているか、課金しているか
- 性格
エムグラムによる診断 - イノベーター理論における「アーリーアダプター」だけに調査をするなどが可能
絞り込んで調査ができるということは、800万人から無作為に1000人に回答してもらうとしても、有効な回答者を30%に絞り込むことができれば無作為にアンケートをするよりは3倍お得に有効な調査ができます。まーけっちは成果報酬で契約するので、調査の質を落とさずに絞り込む責任を負います。したがって、調査だけを調査会社にいらいするより、お得で信頼できる調査を行えます。
絞り込んで調査できるのは当たり前じゃないかと思う方もいるかも知れませんが、ほとんどのアンケート業者で回答者の絞り込みは行なえません。回答者を絞り込むことができるという点もまーけっちの強みです。
質問の形式
プロモーションの手法と成果測定方法
どうやってアンケートした人を製品が出たあとにその製品に誘導するのか?
全く知らない人にはどうやってやるのか全く想像がつかない方もいらっしゃるのではないでしょうか?プロモーション手法と成果測定方法の組み合わせにはいろいろな方法があります。下記に例を挙げます。
- オフラインでのプロモーション
- 店頭サンプル
- モニター利用
- 口コミ
- 該当回答パターンの人に宣伝する
- サービスをより詳しく理解してもらう方法
- 一番下までスクロールした人数を測定
- 友達紹介キャンペーン
- プレスリリース記事作ってメディア掲載→SNS拡散
- アンケート結果から最適なインフルエンサー選定して依頼
評価・課題把握
調査結果 アンケートの結果を納品します。その結果に基づく分析と改善提案も行います。
実際に課題把握と解決方法を提案し成果を得た事例。
ウェブアンケート以外の手法の組み合わせ
ウェブアンケートとそれ以外の調査手法を併用出来ます。
例
- アンケートで有望な調査対象を見つけた上で、対面でのヒアリングを行います。
- 離脱してしまった顧客に対して追いかけてヒアリングします。詳しく言うと、アプリ内で完結する調査では追いきれないユーザーである離脱者に対してヒアリングをします。
拡散
インフルエンサー or お客自身の拡散
以下の手順で良い評価を得ていると宣伝します。
- 何が良い評価で拡散する必要があるのかを定義する
- 高評価レビューを集める
- 集めたレビューを公式SNSなどで拡散する
プロモーションリサーチの成果測定
プロモーションリサーチの成果として、直接サービス認知・利用促進をCPA(Cost Per Action)で保証します。他社はこのような成果報酬ではありません。
なぜ成果報酬が適切かというと、プロモーションで全くニーズのない顧客にものを買わせてもビジネスとしては不健全な上に効果が低いので、潜在顧客に絞り込んでアンケートを打つ必要があります。
お小遣いサイトから 現金を払って全く興味のない人にアンケートに答えてもらっても意味がない。成果報酬型なので、全く興味がない人にお金を払って調査をすることは絶対にありません。
外の調査会社だと、お小遣いサイトの会員として、調査対象をプールしているものの、その中から、どのような人に調査に答えてもらいたいか、成果が出るように選定することはしていません。