離脱

「取りあえずグルイン」はダメ!グループ・デプスインタビューの使い分け

最近では、行動データの分析やアンケート調査だけでなく、ユーザーの定性的な声を把握するための「定性調査」のニーズや重要性がますます大きくなってきています。

定性調査では、ユーザーや消費者の、より深いニーズや悩み、意識していないインサイトを探ることができます。
また、検討中の改善施策候補など、クライアント側でも
未決定の部分が多いテーマでも、臨機応変に深堀を行い、きちんとどんな人に何が価値なのかを検証ができます。
そんな中、インタビュー手法の使い分けはとても重要ですが、「とりあえずグループインタビュー!」というケースが多そうです。
実施企業の担当者様から、グループインタビューの相談が来た際に「なぜデプスインタビューではないのですか?」と質問すると特に理由がないことも多いのです。

確かに、デプスインタビューはコスト的な負担も多いので、負担とメリットを踏まえて手法を決定する必要があります。そこで、それぞれのメリットをまとめました。

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【離脱課題を明らかにするには?】 その施策、本当に効果ある? 解くべき課題(離脱要因)を検証するには(2/3)

2 現状、最も効率的に改善できそうなのはどんなユーザー?


離脱を防ぎ、定着率・リテンションレートを上げると一番効果が良いと思われるユーザー層とその条件を定義しましょう。例えば下記の視点での分け方があります。

1.定着ユーザー

不満を持っていたとしても、現状使ってくれているため、改善施策実行としての優先順位は低いと考えます。もちろん、定着ユーザーの意見もとても大切です!

ただ、「改善」というよりは、重視する項目の提供価値を維持することを念頭に置くとよいのではないでしょうか。

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