リサーチ・アンケートサービスを活用してマーケティング成果を引き上げるには?

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リサーチ・アンケートサービスを使って、新しいユーザーや既存のユーザーに商品の意見をもらうのは、
亊業を大きくしていくにあたって大変重要な項目です。
ただ、アンケートのやり方を間違えてしまうと多大な時間をかけてしまうだけではなく、当初の目的とずれた回答しか手に入れることができないきっかけとなりかねません。

では、いったいどのようなアンケート調査を行っていく必要があるのでしょうか。
アンケートの調査方法を知るとともに、最適な改善策の出し方を説明していきます。

リサーチ・アンケートサービスで使われるユーザーリサーチ手法は大きく2つ

 

 

 

 

 

企業は自社の商品が顧客にどう思われているかなどの調査を行うために、さまざまなアンケートを行います。
基本的なアンケートを用いたユーザーへの調査方法として「定量調査」と「定性調査」があります。

これらを使って傾向を調べていくのですが、それぞれどういった調査方法なのでしょうか?順番に説明していきます。

定量調査

定量調査とは、調査対象となる人(顧客)からの回答を数値化して集計する方法になります。
そこから結果をグラフや表でまとめることができ、多くのサンプルを集められるという特徴を持っています。

代表的な調査方法としては以下のものがあてはまります。

・訪問面接調査
調査をすべき人の自宅へいくつか訪問し、対面にてアンケート調査を行う方法

・Web調査
インターネットを通じて、顧客にアンケートを実施する方法。AIの時代になってきている現代において一番使われている方法

・会場調査
自社の商品を会場に並べ実際に商品を使ってもらい、その商品の評価がどういったものかを調べる調査方法

・電話調査
直接調査をすべき対象に電話をかけて、アンケートを行う方法

・FAX調査
実際に調査をすべきご自宅や企業にFAXを直接送り、アンケートを行う方法

・街頭調査
街に出ていき自社の商品に当てはまるであろう顧客を見つけ、直接的にアンケートを行う方法

・郵送調査
調査対象となる人に郵送にてアンケート用紙を送り、調査をする方法

・ホームユーステスト(HUT)
家で実際に商品を使ってもらい、その商品を使ってどう思ったかなどの感想を調査する方法

調査で調べるべき人数は状況によって違いますが、約100~1000人に調査を行い結果を出していきます。数字としてはっきりとした結果が出て、多くの回答を得られることができるので、誤差の少ないアンケート調査をしたいときに使うべき方法となります。

定性調査

定性調査とは、数字では表せない個人的な意見や感想を得る調査方法のことを意味します。ユーザーに直接インタビューする形式が代表例としてあり、サービスを使うに至った経緯や理由を詳しく知ることができます。

インタビュー形式の方法については、以下に示していきます。

・グループインタビュー
1人ではなく複数人に対して同じインタビューを行い、調査をする方法

・ユーザーインタビュー(インデプスインタビュー)
1人のユーザーに対してインタビューを行い、調査をする方法

・行動観察調査(オブザベーション)
調査側の個人的先入観を持たずに、ユーザーが商品を使用した際の行動や心理を調査する方法

・ショップアロング
ショップにてユーザーが何を買っているかを知り、購入後の心理をインタビューなどで聞いていきユーザーがなぜ購入しようとしたかの心理を考える調査方法

・覆面調査員(ミステリーショップバー)
客がモニターとなってお店に行き、実際に商品を購入していく際に従業員の行動内容を把握する方法。商品がそろっているか、お店の中は綺麗かなどの調査をお店に内緒で行い、お店の状況を調査する方法

数字とは違って、お客様の生の声を聞けるというメリットがあります。さらには、客観的意見を引き出せることがあるので、新しい商品開発の糸口を見つけることができます。ユーザー自信が気づいていない深層心理についても考えることができるので、定量調査とはまた違う効果を発揮します。

リサーチ・アンケートサービスで満足の行くユーザー回答を得るにはKPI設定が大切

 

 

 

 

 

しかしアンケートサービスをするうえで、満足のいく回答を得られていない企業や個人の方もいるでしょう。アンケートを行おうにも、何についてアンケートを行えばいいのかを本質的に設定する必要があります。

そこでここではリサーチ・アンケートサービスを行う際のポイントを説明していきます。

目標設定をする

アンケート調査を行うにあたって、以下の項目を順番に目標として設定する必要があります。

1) アンケートの目的を決める
アンケートを行うにあたって、まずは目的を明確にしておく必要があります。目的をあいまいな気持ちで調査を行ってしまうと、調査をするだけで満足してしまい、その後に活かすことができなくなるパターンが非常に多いからです。質問内容を考える時点で、目的をはっきりとさせておきましょう。

2) ターゲットを明確にする
次に誰に向けてアンケートを行うかを明確化しておくことが大切です。「自社商品を使うのが誰なのか」「年齢層はどれぐらいなのか」「男性が使うのか、女性が使うのか」などを細かく設定しておきましょう。ターゲットがはっきりしていれば、余計な時間をかけずにアンケートを進めることが可能です。

3) 目的に応じて最適な集計方法を選ぶ
アンケートを行うにあたって集計は必須ですが、目的に応じて最適な集計方法を選んでいくことが最も重要な項目です。一番使われている集計方法として「クロス集計」と「単純集計」というものがあります。

クロス集計とは複数の質問を自分で選択し、その都度違う項目に合わせて回答をしていく集計方法となります。年齢や住んでいる場所、性別に応じて違う意見が出てくるので、様々な意見を取り入れることが可能となっています。

単純集計とは選択式の集計方法で、全体がどの項目を選んでいるかがパーセンテージで分かるものとなります。どのような傾向で進行しているかを把握する際に用いられます。

目的によってアンケートを行う集計方法も異なってきます。時間をかけずに調査結果を出していくことが、最適な集計方法となっていくので、集計を行っていく際の手法には注意しましょう。

最適な質問を作る

目標設定を行った後は、最適な質問を作っていく必要があります。

1) 質問項目の量は少なめにする
質問の量が多いと回答をすることに嫌気がさしてしまいます。シンプルかつ分かりやすい質問を作ることが大切です。

2) 1つの質問につき2つ以上質問をしない
質問を行う際には必ず1つの質問のみで行うようにしましょう。

例えば「この商品を使ってみてデザインと質に満足されましたか?」という質問があったとします。これだと「はい」と回答した場合、デザインのみに満足したのか、質のみに満足した場合が考えられます。

顧客の心理を聞き出すためにも、項目は別にして質問をしていきましょう。

3) 質問を制限しない
回答数を制限してしまったりすると、回答者は本意ではない選択を行ってしまう場合があります。必ず答えなくてはいけないという選択を与えてはいけません。選択肢の中には、回答の自由さを表現するための「分からない」・「その他」などの項目を増やすとよいでしょう。

リサーチ・アンケートサービスを利用した事例

 

 

 

 

 

アンケート調査を行うことで、企業は新しい商品の開発に役立てることや、顧客満足へとつなげていきました。では、実際にリサーチ・アンケートサービスを利用した企業はどういったアンケートを行ってきたのでしょうか?

次にリサーチ・アンケートサービスの活用事例を紹介していきます。

リクルートマネジメントホールディングス

リクルートマネジメントホールディングスでは、通常の調査方法とアンケートツールを目的ごとに使い分けをしています。しっかりと調査を行う場合は通常の調査方法を行いますが、短時間で顧客の意見を集める際にはアンケートサービスを利用しています。

以前は手作業ですべての集計や回答作成などを行っていましたが、サービスに切り替えたことで作業効率がアップしました。リアルタイムで進捗状況も分かるので、担当者も次のアクションを起こしやすくなっています。

アサヒビール

アサヒビールもアンケート調査を行っています。目的としてノンアルコールビールの現状を把握することと、競合ブランドの調査が目的となっています。

調査をした結果、ビールが好きな人でも、場合によってノンアルコールビールを飲むことも多いことが分かりました。さらに、競合ブランドのイメージが健康思考であるというイメージが挙げられました。

この調査結果から改めてターゲットを選定しなおした結果、アサヒビールは「ドライゼロ」を誕生させました。ドライゼロは、ビールが好きな人でも飲み応えを感じられるものとして人気を博し、今となってはノンアルコール市場の24%という数字を叩き出しています。

リサーチ・アンケートサービス まーけっちのここがすごい

最後にリサーチ・アンケートサービスにおける弊社のサービスである、まーけっちのサービスをご紹介していきます。業界No.1シェアを誇るリサーチシステムを保有しているので、これから調査を行っている企業様にも最適な支援をお約束いたします。

ユーザー層ごとに課題を細かく把握

もし、何かの情報を得るためにアンケートを行った場合、課題の要因把握や優先度が甘かった場合に、施策の選定ができないという問題が起こってきます。

しかし、まーけっちなら、それぞれユーザーの課題を明確にしていくことができます。単にユーザーに対して広くアンケートを取るだけだと、耳を傾けるべきユーザーとそうでないユーザーの声が混ざってしまい、結果として、打ち出した施策が目的を達成できないものとなってしまうことも多々あり得るでしょう。

実現可能な施策の仮説を置いて、対象のユーザーに絞り課題の優先度・実行効果の検証と実施上のさらなる改善に活用していく事もできます。なぜ課題が発生したのか、要因を引き出していくことも可能なのです。

 

 

 

 

さらに、離脱したユーザーに対し、どのように訴求できるか施策を打ち出すこともマーケティングには需要なファクターになりますが、これもまーけっちをご利用いただくことで、離脱ユーザーへのアンケートやヒアリングによって最適な施策を打つことができます。

離脱ユーザーが『なぜ離脱してしまったのか』についての原因を特定することが、離脱ユーザーを減少させるUX改善へとつながります。規模が大きく改善効果が高い離脱ユーザーの課題検証が、離脱率大幅改善のカギとなってくるでしょう。

満足度の高いユーザーにアプローチできる

また、まーけっちはアンケートを行うだけでなく、満足度の高いユーザーにアプローチをかけることができます。約700万人の中から絞り込まれたターゲットにむけてPRをしていきます。例えば「20代」「既婚女性」「競合アプリを使用中」「iPhoneユーザー」など、ターゲットを細かく設定することも可能です。

その絞り込まれたユーザーから満足度や課題を発見し、改善策を提案させていただきます。通常ではリーチすることもかなわない初期離脱者にもリーチをかけることが可能なので、更なる詳細を調べることが可能です。

そこから、収益を最大化させるために口コミやレビューの拡散効果を狙った「PRリサーチ」も行っています。SNSの口コミやストアレビューなど企業様に合わせた最適なプランを実施していきます。希望があれば、インフルエンサーからも拡散可能となっているので、商品の広告・プロモーション・拡散と併せてリサーチも行うお得な手法を取り揃えています。

一度試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

リサーチ・アンケートサービスを実施する場合、企業に新たな変化や事業拡大の可能性をもたらしてくれます。しかし、最適なサービスを利用しないと顧客満足へとつながらなくなり、せっかく使ったサービスが無駄になってしまいます。

まずはアンケートを行う目的を明確化して、アンケートサービスを利用していきましょう。もし、得られた結果をどのようにマーケティング活かせばいいか迷っている方は、サポート体制もしっかりしている、まーけっちに遠慮なくご相談ください。

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