記事のリライト方法!SEOプロが教える流入倍増手順と無料ツールを紹介

オウンドメディアの流入を増やすために重要な作業が「リライト」です。

この記事ではそんなリライトのノウハウと、リライト対象を決める際に使えるツールを紹介します。

    • リライト対象をどうやって見つけるのか
    • 順位によってリライト作業は変わるのか
    • リライト内容をどうやって決めるのか

このような疑問をお持ちの方はぜひご覧ください。

リライトする意味と必要性

今回取り上げている「リライト」は、一度書いてウェブサイトにアップしたものを再度手直しすることです。

リライトをするのは、2つの理由があります。

1つ目はそのジャンルに関する情報が随時更新されているためです。

過去の歴史に関する事項であっても、新しい発見があれば情報が更新されます。それが今リアルタイムで動いているジャンルであれば、情報の更新はより頻繁に起きます。

よってリライトすることによって記事の情報を最新に保っておく必要があります。

2つ目は自身のライティング力が上がっていくためです。

リライトしようとしている記事が1年前のものであれば、1年間記事を書き続けたことによるライティング力の向上を記事に反映させる必要があります。

同じ事項であったとしても、よりわかり易い表現で書けるようになっていたりもします。

この2つの理由から、過去記事は適宜見直してリライトをする必要があるのです。

では次にリライトすべき記事と、リライト内容の決定に使用すべきツールを紹介します。

 

リライトする記事の選び方と使うツール

サイトへのインパクトを考慮するのであれば全く閲覧されていない記事よりも、すでにある程度見られている記事をリライト対象にするべきです。

どのURLがどんなキーワードで見られているか、それはSearch Consoleの検索パフォーマンスで見れます。

基本はSearch Consoleの検索パフォーマンス

Search Consoleでリライト対象を見つける際は、「検索パフォーマンス」の項目を見ます。

TOP画面に大きく出ていますので「レポートを開く」をクリックします。

この項目では「表示回数」「クリック数」「平均掲載順位」「平均CTR(クリック率)」が見れますが、まずは全項目を表示させましょう。

次に「クエリ」「ページ」「国」「デバイス」「検索での見え方」「日付」と並んでいる箇所から「ページ」をクリック。

これによって該当ページが「何回表示されたうち何回クリック」され、「ランクインしているキーワードで平均何位」なのかが分かります。

ここでリライト対象とする記事は「平均掲載順位」が20位までの記事です。

平均掲載順位が20位以内であれば複数キーワードで順位がついている可能性が高く、リライトのインパクトがより大きくなります。

なお、既に10位以内にランクインしている記事と11位から20位にいる記事では作業内容が変わってきます。

 

対象記事の順位によって行う作業は変わる

狙っているキーワードで10位以内にランクインしている記事は、ユーザーが求めている情報が既に記事内に書かれている場合が多いです。

よって、定期的な情報のアップデート以外のリライトでは「クリックされやすいタイトルや見出しへの改善」および「問い合わせ・資料請求への動線改善」をメインに行うべきです。

これで、狙うキーワードで検索しているユーザーからの問い合わせや資料請求を今より多く獲得できます。

逆に狙っているキーワードで11位から20位の記事は、ユーザーが探している情報が不足している場合が多いです。

よって、狙っているキーワードと掛け合わせでよく検索されているキーワードを再度調査し、その情報を追記・修正する作業が必要となります。

実際にどのような作業を行うか、次で解説していきます。

 

リライトの手順と意識すべき点

リライトを行う上で意識すべき点は、下記の3つです。

        • 自分の中の情報のアップデートを行う
        • そのキーワードで重視するポイントを抑える
        • リライトで意識すべきはテキストのみではない

それぞれ手順とともに解説していきます。

自分の中の情報のアップデートを行う

リライトをする理由の1つでも紹介した「情報の更新」に対応するため、リライト前にまず自分の中の情報をアップデートしましょう。

情報源として使えるのは、以下の媒体です。

            • 最新の専門媒体
            • Googleアラート
            • Yahoo!知恵袋などのQAサイト

まず情報源として業界の専門媒体を当たります。

そこで取り上げられているニュースや情報を頭に入れ、既存の情報と組み合わせてどのように使えるかを考えましょう。

特にウェブ媒体だけでなく紙媒体を見るようにしましょう。

紙媒体ではキャッチーな紙面を作るために、新しい単語を作る傾向が高いです。その単語を先に押さえておくことで、のちのち広まった際に先行者利益を得られます。

ちなみに、ウェブの情報を効率的に探す方法として「Googleアラート」があります。

https://www.google.co.jp/alerts

これはキーワードを指定すると該当メールアドレスに適合した情報をメールしてくれるサービスです。

媒体の絞り込みは「ニュース」「ブログ」「ウェブ」から選択。言語や地域の絞り込みもできるので、日本語以外のニュースも効率的に集められます。

次に、Yahoo!知恵袋などのQAサイトでユーザーがどのような悩みを持っているか調べます。

この際ですが「検索対象:すべて」かつ「表示順序:更新日時の新しい順」で調べた上で、閲覧数が多い質問を見てください。これで質問の鮮度が新しく、多くの人が興味ある悩みがわかります。

このような情報源から、最新事情とユーザーの最新の悩みを把握します。

 

そのキーワードで重視するポイントを抑える

先程の情報で業界事情やユーザーの悩みは分かりました。次にGoogleがどのような情報を重視しているか確認します。

ここで使うのが「Extract People also search phrases in Google」というGoogle Chromeのプラグインです。これは検索結果に出てくる「他の人はこちらも検索」の内容を見れるプラグインです。

「他の人はこちらも検索」に出てくる文言は、当該サイトの情報では満足できなかったユーザーが次に何のキーワードで調べたかというものです。

つまりこれらのキーワードを網羅することで、ユーザーの満足度が高くかつGoogleにも評価される記事になるのです。

 

リライトで意識すべきはテキストのみではない

先程の「他の人はこちらも検索」で上がってきたキーワードですが、もし既存記事に入らないようでしたら、別途記事を作成し内部リンクで移動できるようにしておきましょう。

そうすることで既存記事が情報のハブになっていると認識され、評価向上が狙えます。

この例のように、リライトといっても1記事の文字数やキーワードだけに限らず、ユーザーがサイト内を遷移しやすく欲しい情報にすぐたどり着けるように設計することで評価向上を狙えます。

例えば「●● 比較」というキーワードで上位を狙うのであれば、比較した記事だけでなくそれぞれの商品・サービスの深堀りした記事を作成します。それを「●● 比較」の記事から内部リンクを貼るという流れです。

テキスト量だけに固執せず、他に評価を上げる方法がないかを考えましょう。

では最後に、効果測定方法です。

 

順位別リライト効果測定方法

先に書いたように、既に10位以内にランクインしている記事と11位から20位にいる記事では作業内容が異なりました。

よって、検証方法も異なってきます。

まず10位以内にランクインしている場合ですが、検証ツールとしてSearch Consoleおよびヒートマップツールを使います。

Search Consoleで見る部分は変わらず検索パフォーマンスですが、「日付」をリライト前とリライト後での比較とします。

期間は検索ボリュームにもよるので一概にいえないですが、7日から28日はあけて比較するようにしましょう。

ここで該当URLの平均CTRが上がっていなかったら、再度タイトルの変更を行いましょう。

「問い合わせ・資料請求への動線改善」に関してはPtengineなどのヒートマップツールを使います。

ヒートマップツールを見て、ユーザーが行動を躊躇していたり迷っているようであれば再度改善を行いましょう。

11位から20位のサイトは10位以内にランクインするかを見ましょう。順位チェックツール「GRC」の機能の1つである上位100サイト追跡機能を使えば上位サイトの順位動向もチェックできます。

https://seopro.jp/grc/use/378111

先ほどと同じように28日ほど経過しても10位以内にランクインしないようであれば、該当記事を再度リライトするか、関連記事を作成し内部リンクを入れるようにしましょう。

 

リライトを上達させるための方法

以上、リライトに関して様々なことを書かせていただきました。

リライトを上達する方法、それはライティング能力と好奇心といえます。

まずは基礎となるライティング能力の向上を行いましょう。そのためにはたくさん記事を書くことも大切ですが、間違った方向で努力をしても時間がもったいないです。

最初は「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」といった著名な本で基礎を勉強しましょう。

正しい方向で努力をすることで、ライティング能力は向上できます。

次に「好奇心」を上げた理由ですが、好奇心があるとないとでは情報収集の幅が変わってきます。

好奇心が強ければ、自分の仕事や業界に関係ない情報でも積極的に取りに行きます。ここでたまたま出会った情報が、仕事やメディア運営に生かされることが多々あります。

スティーブ・ジョブズが”Connecting The Dots”と言っているように、どの点と点が繋がるかは今はわかりません。よって、積極的に広く情報をとっていきましょう。

 

まとめ

以上、オウンドメディアの文章をリライトする際のノウハウと無料ツールの紹介でした。

            • リライト対象を見つける際は、「検索パフォーマンス」の項目を見る
            • 10位以内の記事と、11位以下の記事は作業内容が変わる
            • 最新情報と、Googleが重視している点を知った上でリライトする
            • ライティング能力向上と広い情報収集を心がける

Googleが無料で提供しているSearch Consoleは使えば使うほど情報が出てくるツールです。

上手に活用して、リライトを進めてください。

 

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◆代表プロフィール

株式会社まーけっち 代表取締役社長 山中思温

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マーケティングリサーチのプラットフォームの企業で、 最年少で事業部を立ち上げ、広告予算ほぼゼロで、国内トップの実績を達成。

中小・スタートアップ企業のマーケティングに関する構造的課題を痛感し、それを解決するため、株式会社まーけっちを創業。大手企業・国家機関・スタートアップなど100社以上の戦略支援を行い、コミットと売り上げ貢献成果に定評がある。上智大学外国語学部卒。


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