広告・PR
Facebook広告・マーケティング!効果の高い戦略・運用方法
2020.06.04
Facebook広告の概要
世界中で最も利用されているSNSの一つFacebook。今や知らない人がいないほど多くの人に利用されており、月間アクティブユーザー数は2700万人に上ります。また広告においてはFacebook広告を利用することにより、同時にInstagramにも広告を出稿することが可能です。ビジネス向けに利用されることの多いFacebook、若者から圧倒的な人気を誇るInstagramはマーケターとしては必ず押さえておかなければいけない媒体になります。
今回はそんなFacebook広告を徹底解説していきます。
Facebook広告の特徴とメリット
ターゲティングの精度が高い
近年の広告媒体はターゲティングの精度が上がってきていますが、Facebookはその中でも非常に精度が優れています。Facebook登録の際に多くの個人情報を必要とするため、人ベースのターゲティングができるためです。これは後述する「カスタムオーディエンス」や「類似オーディエンス」を作る際に非常に役立ちます。
ユーザーの購買意欲の段階に合わせてアプローチが可能
Facebook広告は購買意欲に合わせて、さまざまな広告手法が存在します。まだサービスをリリースしていないときは認知やブランディング施策として使え、とにかくコンバージョン数を増やしたいといったニーズも満たしてくれます。以下の画像のように手順がわかりやすく、広告を出稿するのが初めての方でも迷わずに進めることができます。
多彩なフォーマットがある
後述で詳しく説明しますが、Facebookは非常に多彩なフォーマットから広告が出稿可能です。これにより、出稿者側が伝えたいメッセージをクリエイティブから訴求可能です。
Facebook広告のデメリット
運用経験がないと難しい
Facebook広告はターゲティング、フォーマット、掲載面、アカウント設計など広告出稿に選択する必要項目が非常に多彩です。使いこなせれば強い広告媒体になるのですが、広告の経験がない方からすると、運用が難しい媒体になります。また、近年広告規制が厳しくなってきているので、常にBANを気にしながら運用しなければなりません。
Facebook広告の配信先
Facebook広告には大きく分けて4つの配信先があります。
・Messenger
・Audience Network
MessengerはFacebook上でつながっている友達とやりとりができる連絡ツールでビジネス利用している人も多くいます。またInstagramは月間アクティブユーザー数がFacebookを上回る3300万人以上と、非常に多くの人に対してアプローチできる魅力的なメディアになります。Audience Networkは聞きなじみがないかと思いますが、Facebookと提携する数多くのメディア(グノシー、食べログ、ジモティーなど)に掲載が可能になります。
Facebook広告の広告フォーマット
Facebook広告は数多くの広告フォーマットが存在するのが特徴です。初めて広告を回す方にとっては混乱するところでもあると思うので、今回はそれぞれの特徴を簡単に説明します。
画像広告
写真を一枚とテキストだけ使った一般的なフォーマットです。広告に対する知見がない、クリエイティブをたくさん作る余裕がない、シンプルなデザインで認知につなげたいと考えている方に向いているフォーマットになります。Facebook広告初めての方は画像広告を選ぶのをおすすめします。
動画広告
映像、音、動きでストーリーを伝えることができるフォーマットです。短い時間で、たくさんの情報を効果的に伝えることが可能です。また動画広告はタイムライン上で強制的に流せるため、多くの人に視聴してもらうことが可能になっています。ユーザーの反応も高いので、Facebook側もおすすめしているフォーマットです。
カルーセル広告
カルーセル広告はFacebook広告特有のフォーマットになります。一つの広告で最大10枚の画像または動画を載せることができ、それぞれに対してリンクを設定することが可能です。複数のクリエイティブという特徴をいかし、全体としてストーリー性のある広告にすることができます。また、複数枚で一つのクリエイティブにするといった方法もあり、ユーザーの注意を引くことが可能です。ECサイトなどで複数の商品をもっている方におすすめの方法です。
スライドショー広告
スライドショー広告は、動画のように動きや音、テキストで訴求するフォーマットになります。軽量なためデバイスの通信速度の影響を受けにくく、スムーズにストーリーを伝えることができます。既存の3~10枚の画像をスライドショー形式の広告として配信する方法で、動画を作る手間をかけたくない方におすすめです。
コレクション広告
コレクション広告は、ユーザーが広告をタップすることにより多くの情報を見ることができるフォーマットになります。読み込みが速いため、ストレスを感じずに閲覧が可能です。Facebook内で、ECサイトの環境をつくることが可能で、認知から購入までシームレスにつなげることができます。
インスタントエクスペリエンス広告(旧キャンバス広告)
これは広告をタップすることで、フルスクリーンのクリエイティブが立ち上がる、一枚のランディングページのような広告です。ユーザーは画像をスワイプしたり、拡大することでストーリーを進めることができるようになっている。読み込みがはやく、遅延による離脱を防ぐことができます。
まだLPを作ったことがない方、商品の内容が分かりづらく動画やカルーセル広告だけでは説明しきれないものに向いているフォーマットになります。
プレイアブル広告
プレイアブル広告はスマホ向けアプリを体験プレイできる特殊なフォーマットです。インタラクティブな体験を提供することで効率的にユーザーから注目を集めて、インストールをさせることができます。他のフォーマットと比べると難易度は高いですが、モバイルのゲームアプリを作っている企業は取り入れるべき手法です。
リード獲得広告
その名の通り、リードを獲得するための広告手法になります。リードとは主に資料請求やお問い合わせ、メルマガの購読、イベント参加などその企業がCVに設定しているものになります。また、ユーザーのアドレスやリストを集めることも可能です。Facebookに登録されている情報なら自動入力が可能で、ユーザーの離脱率が低くなっています。
Facebook広告の費用と課金形態
Facebook広告は予算規模にかかわらず広告を掲載できます。中には一日500円以下で運用している人もいます。
課金形態は、主にCPM(インプレッション課金)とCPC(クリック課金)の二つがあります。
インプレッション課金
1000回広告が表示されるごとに広告料金が発生します
クリック数やコンバージョン数に関わらず配信されるため、できるだけインプレッション数を稼いで、認知やブランディングにつなげたい場合に選択される課金形態です。
クリック課金
広告が一回クリックされるごとに広告費がかかる課金形態です。
クリックするユーザーはそもそも広告に興味があるユーザーなので、サービスに興味・関心があるユーザーだけに確実に広告を配信したい時やあまり予算がない時に場合に選択される方法です。
その他
・動画の10秒の再生課金
・動画の2秒以上の継続的な課金
・アプリのインストール課金
・Facebookへの「いいね!」課金
などがあります。
かかる費用はFacebookに限らず、商材やサービスによってバラバラですので、実際に自分のしているビジネスで調べてみるのが良いでしょう。
Facebook広告の広告費の設定方法
広告費は
・アカウントの上限予算
・キャンペーンの上限予算
・広告セットの予算
・入札単価
の4つで設定が可能です。
アカウントの上限予算
アカウントの上限予算とはアカウント全体で使うことのできる予算になります。これ設定することにより確実に希望予算内に収めることができ、上限に到達すると広告が表示されなくなります。期間の設定は不可能です。
キャンペーンの上限予算
これはキャンペーン単位ごとに使うことができる予算です。キャンペーンとは商材の目的ごとの広告の単位なので、配信目的ごとに予算を決めることができます。これもアカウントの上限予算同様、期間の設定は不可能です。
広告セット予算
これは、広告セットで使える予算です。上記の2つと違い、期間を設定することができるなので、目的に合わせて設定が可能です。超過を防ぐために期間限定のテストなら「通算設定」をおすすめします。
入札単価
Facebook広告ではCPC、CPMに上限を設けることが可能です。基本的にはFacebookが自動に最適化してくれますが、広告費を抑えたい時や配信量を増やしたいときはおすすめです。
Facebook広告のオークションの仕組み
ユーザーに表示されるFacebook広告は、他社のFacebook広告とのオークション形式で決まっています。Facebook側が瞬時に最も個々のユーザーに最適な広告を配信しているのです。主な評価軸は以下の通りです。
・入札価格
これは説明するまでもなく、高ければ評価が高く低ければ評価が低いです。
・推定アクション率
これは特定のユーザーがその広告でリアクションを実行する推計値です。詳しいアルゴリズムはわかっていません。
・広告品質
広告を表示または非表示にした人のフィードバックや、広告とリンク先の関連性により評価されます。
これら3つを総合的に判断し、配信する広告を選んでいるのです。
Facebook広告のターゲティング
Facebookではユーザーの属性や興味関心に基づいて高度なターゲティングが可能です。大きく分けて3種類のオーディエンス選択ツールがあり、広告配信のターゲットをさらに絞り込むことができます。
コアオーディエンス
コアオーディエンスは最もポピュラーなターゲティング方法となります。ユーザーがFacebookに登録している基本情報(地域、年齢、性別、言語)と行動履歴をもとにターゲティングします。また交際ステータス、ライフスタイル、学歴といったFacebookならではのターゲティングオプションもあります。
カスタムオーディエンス
カスタムオーディエンスでは、すでにオンライン・オフラインで自社と交流をもっているユーザーにアプローチできる方法です。そのために電話番号や、メールアドレスが必要になります。自社の顧客とFacebook上でつながることで、効率的に最新情報や商品をとどけることができ、関係を構築しやすくなっています。
類似オーディエンス
カスタムオーディエンスと類似したユーザーにアプローチすることが類似オーディエンスによって可能になります。類似の度合いが1%~10%と選べるようになっています。カスタムオーディエンスほどの効果はでないまでも、幅広いユーザーにアプローチができ、うまく使いこなせれば強力なターゲティング方法になります。
Facebook広告の購買意欲に合わせた豊富なキャンペーン
Facebookの特徴として豊富なキャンペーンの目的があります。全部で11種類あり、自分のしたい施策に沿って選択することができます。
認知施策
サービスがまだあまり知られておらずとりあえず色んな人に知ってもらいたい、ブランディングをしたいという方におすすめのオプションになります。
ブランドの認知度アップ
ブランドに関心を持つ可能性が高いユーザーに対してアプローチすることを目的とします。
リーチ
予算の範囲内で、ターゲット層の中の最大限の人々に広告を表示します。効率よくブランドの認知をしたい場合に選択します。
検討施策
トラフィック
トラフィックは「アクセス量」の意味を持ち、リンク先のランディングページへのアクセス量を増やしたいときに使われる施策になります。リンク先が指定できるため、広告文には収まりきらなかった情報を伝えることが可能です。
エンゲージメント
Facebookページの投稿内容や全体を見せて、いいね!やクーポン利用、イベントの参加などのエンゲージメントを高める目的で使われます。これにより、アカウントのフォロワーが増えたりと、広告の枠には収まらない中長期的なファン作りが可能になります。
アプリのインストール
Apple StoreやGoogle Playに直接誘導してコンバージョンにつなげる施策です。自社アプリを持っている方にはおすすめの集客方法です。
動画の再生数アップ
動画に関心があり、最後まで見る可能性の高いユーザーに対して動画広告を配信します。商品やサービスのメッセージが複雑で長めの動画にしてほうが伝わる場合に使われます。
リードの獲得
ビジネスに興味を持った人々の情報を簡単に集められる方法です。名前や電話番号、メールアドレスなどの情報を集めることができ、カスタムオーディエンスを作るのには最適な方法になります。
メッセージ
Messengerスレッドの利用を促します。これを使うことにより、顧客との1対1のやり取りを通じて、リードを獲得し販売を促進します。
コンバージョン
コンバージョン最も汎用性の高い目的で、購入やリード、会員登録など企業の目的に合わせたコンバージョンの促進が可能です。コンバージョンにフォーカスした配信設定になっています。
来店数の増加
実店舗への来店を促して、売り上げを伸ばしたい場合に選ぶ目的になります。店舗が複数あり、Facebookにビジネスの所在地を登録している場合のみ使える機能になります。
カタログ販売
Facebookのカタログに登録した商品が、適切にユーザーに配信される仕組みになっています。「ダイナミック広告」や「コレクション広告」を配信したい場合に選択する目的です。
Facebook広告を出稿するのに必要なもの
Facebook広告を出稿するには
・ビジネスマネージャ
・広告アカウント
・Facebookページ
の3つが必要です。
ビジネスマネージャとは?
ビジネスマネージャとはFacebookやインスタグラムのさまざまなシステムを一か所で管理するための便利なツールになります。アクセス権限の設定による、広告の作成や管理をチームで共有しながら進められ、複数の広告アカウントを持っている場合でもビジネスマネージャで一括管理が可能です。
特に広告代理店など複数のクライアントの広告を一つのビジネスマネージャで操作が可能です。以下の表は、広告アカウントの3つの権限の種類と、その権限で可能なことをまとめたものです。
今回は一からFacebookに出稿する方法について解説します。
Facebook広告は先ほど言った通り、Facebookページのみで広告出稿が可能ですが、ビジネスマネージャを利用して出稿することをおすすめします。
ビジネスマネージャはここから登録してください
すべて情報を入れ終えたら登録は完了です。
次にビジネスマネージャにFacebookページを追加します。
ビジネス設定→Facebookページ→ページを追加の順にクリックします。
ページの追加から、自分のFacebookページのURLを登録すれば完了です。
広告アカウントの作成
最後に広告アカウントの作成です。
ビジネス設定から「広告アカウント」を開き「新しい広告を作成」を選びます。
あとは、広告アカウント名を記入すれば完了です。
Facebook広告の出稿手順
手順1 キャンペーンを作成
手順2 広告セットを作成
手順3 広告を作成
これらの順序に加えて、もし支払い方法の選択、タグの発行をやっていなければ先にすることになります。一つずつ詳しく見ていきましょう。
手順1 キャンペーンを作成
まずビジネスマネージャ→広告マネージャを開き、キャンペーンの目的を選択します。
今回は最もよく使われる「コンバージョン」を選択します。
手順2 広告セットの作成
広告セットでは「キャンペーンの目的」を達成するための方針を決めます。
なので、ここで選択することはキャンペーンによってまちまちですが、主に決めるものとしては
・オーディエンス(広告のターゲット)
・予算と掲載期間
・配信先
・上限の予算
になります。一つのキャンペーンに複数の広告セットを作ることも可能です。
手順3 広告の作成
広告では実際にユーザーが見るクリエイティブやテキストを作成します。
ここで、さきほど紹介したフォーマットから自分のビジネスに最も合ったものを選択します。
設定しなきゃ損!Facebookピクセルとは?
必須ではないですが、Facebook広告をする上ではFacebookピクセルが欠かせません。これはターゲット層を測定したり、配信内容を最適化するためのJavaScriptコードです。Google広告ではグローバルサイトタグやイベントスニペットにあたります。Facebookのアクセス分析などはこれを使うことによりできるようになります。
Facebookピクセルの主な役割は
・コンバージョントラッキング
・広告配信の最適化
・リターゲティング
の3つです。特にリターゲティングは、Facebook広告に関わらずどの媒体でも効果の高い広告手法になるので、Facebookピクセルの理解は重要です。
初めての方にはややこしいものですが、ピクセルを使うことにより、ウェブサイトで実行されたアクションを把握し、広告の効果を測定できるようになります。アクションはイベントマネージャのFacebookピクセルページで確認でき、今後顧客に再リーチ(リターゲティング)する選択肢もとれるようになります。
ピクセルはGoogle広告でいうとグローバルサイトタグ、イベントスニペットなどの機能にあたります。
FacebookマーケターによるCVRが爆上がり~具体的施策~
続いては実際にFacebook広告を運用していた筆者が効果の高かった運用方法や設定を紹介したいと思います。
類似オーディエンスで配信量を増やす
リターゲティングは効果の高い広告手法として有名ですが、Facebookはそのターゲティングの精度の高さから「類似オーディエンス」を使うことがかなり有効です。
普段からBtoBならセミナーや名刺から、資料請求から顧客のリスト(特にメールアドレスや電話番号)をとっておき、それを過去の購入ユーザーとしてカスタムオーディエンスを作り、それをもとに類似オーディエンスを作るのです。
効果に合わせて類似度を下げていきターゲットを増やしていきます。経験則ですが、リマーケティングでCPAが通常の1/3、類似オーディエンスで1/2ほどです。
「リードの獲得」からリードを増やす
Facebook広告においてリードを取っておくことは、今後の広告配信において非常に有効です。
それをもとに今後「カスタムオーディエンス」「類似オーディエンス」を作成していくからです。特にイベントやセミナーを主催する企業にとって効果の高いものです。
方法としてはキャンペーンの目的をコンバージョンから「リードの獲得」にし、記入することを名前、メアド、電話番号の3つにできるだけ絞ります。カスタムオーディエンスを作る際はこの情報で十分なので、それをもとにどんどんと効率の良いターゲティングをしていきます。
Facebook広告はビジネス利用者が多いので、イベントやセミナー集客でかなり効果の高い媒体です。
年齢を意識したターゲティング
Facebookでは10~20代の若者というよりも、ビジネスマンまたは30~40代の人々が使う媒体です。そこに注目し、高等学校や塾の広告を決済者の親世代に対して流すのです。一見ターゲティングと聞くと、そのサービスを利用する人々に対して作るものという印象を受けますが、「誰が意思決定を行うのか」と考えるのが重要です。
Facebookの「年齢層が高い」「ターゲティング精度が高い」という特徴から生まれた良い案と言えるでしょう。
動画やGIFを取り入れる
Facebook広告の動画広告は視認されると強制的に流れるという特徴があり、今現在最も効果が上がりやすいフォーマットになっています。
Facebook社も
動画広告は人の目に触れさえすれば、それがわずか1秒足らずの間だったとしても、広告想起、ブランド認知、購買意向を向上させることが判明しました。
(引用元:facebook business)
と明言しています。
ただ自動再生は無音で流れるため、音がなくてもメッセージが伝わる動画作りを心がけることが大切です。
広告っぽさを与えない
Facebookは検索エンジンではなくコミュニケーションのためにユーザーは使うので、Googleと比べると広告に対する嫌悪感が高いです。CTAボタンやクリエイティブはできるだけ全体のFacebookデザインと馴染み、広告っぽさがないデザインを心がけましょう。特にフリー素材でよく使われているものはNGです。
良くない例の画像
投稿に馴染んでおり、良い例
例で出したように、Facebook広告では広告文をクリエイティブとは別に広告に載せることが可能です。できるだけ投稿に広告をなじませるには、画像内に文字を入れないことが重要で効果が高いです。
※注意 これは実際に運用していた私と同業者の方々の肌感ですが、Facebook広告は以前に比べ、広告の審査が厳しくなってきています。特にアフィリエイト広告の無理な訴求はすぐにアカウント凍結の対象になり、二度とビジネスマネージャもろとも使えなくなるので注意しましょう。
どうだったでしょうか?アップデートが激しいFacebook広告ですが、人ベースでターゲティングができるという特性を生かした広告をうてば効果が高いことは間違いないでしょう。初めてではなれないことも多いと思いますが、使いこなせると強力な武器になるので、今後のためにも導入するべき広告媒体です。
◆戦略にリサーチにリソースが割けない!そんなときは?
戦略の意思決定を誤らないために、最低限重要なことだけを明確にできれば、
費用や時間がかからない簡単なリサーチでも十分です。
また、アンケートプロモーションでは、プロモーションと併せてリサーチをおこなうなど、リサーチとしてのコストをかけずに広告効果の補助として適切なリサーチ・マーケティングを行うことも可能です。
私達、株式会社まーけっちは、事業の成功に根差した、リサーチ・マーケティング支援を追及しています。
手法や戦略にご興味があるという方はお気軽にご相談下さい。
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◆著者プロフィール
フリーランス 松本敦貴
中央大学法学部在学中。一年時よりWEBマーケティング企業でインターンを経験し、フリーランスとして独立。現在はWEB、SNSの広告運用、個人としては飲食店の集客全般の支援、WEBライターとして活躍している。広告では、クリエイティブの作成、記事・動画作成、運用、改善まで幅広く手掛け、ROAS200%超えの広告を数多く達成。
◆代表プロフィール
株式会社まーけっち 代表取締役社長 山中思温
マーケティングリサーチのシステムとデータの提案営業を経験後、 最年少で事業部を立ち上げ、若年層国内ナンバーワンのユーザー数を達成。
リサーチの重要性と併せて、コストや施策への活用の課題を痛感し、中小・スタートアップでもリサーチやマーケティング施策の最適化をより手軽に利用できるようにする為、リサーチ×マーケティング支援事業の”株式会社まーけっち”を創業。
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